季節と栄養「夜間の熱中症にご注意!!」
23/10/24 15:55
熱中症と言えば、日中に起きるものと思っていませんか?実は寝ている間にも熱中症になって病院に運ばれる人が後を絶ちません。起きている時だけでなく、寝ている時も熱中症対策をしていきましょう。
①快適な室温を保つ
エアコンは朝までつけっぱなしにしておきましょう、
→オンオフを繰り返すよりもつけっぱなしの方が節電になります。
温度は自分が快適だと思う温度に。
→温湿度計で快適に眠れた日の設定を確認しておくとOK。
肌寒い場合は薄めの布団や上着を着て調節しましょう。
②適切な水分補給
寝る前やトイレに起きたときは水分補給のチャンス!
→コップ1杯(約200ml)の常温の水を飲みましょう。
寝ている間も汗で水分は思ったより失われています。
寝る前のカフェインやアルコールは利尿作用があるので控えましょう。
③睡眠環境を整える
パジャマは汗を吸いやすいものや熱をため込まないものがおすすめです。
布団は夏用の冷感効果のある敷布団、掛布団にしましょう。
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