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季節と栄養「チョコレートのひみつ」

24/06/12 08:28

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2月14日はバレンタインデーですね。スーパーやコンビニにはチョコレート菓子が多く並び、1年の中で一番                        チョコレートを目にする季節ではないでしょうか?今回は甘いだけじゃない!チョコレートの秘密にせまります。

 

①集中力・気力がアップ

カカオポリフェノールが動脈硬化の予防、血圧を正常に保つ

③血管を広げて、体温を上げる・リラックス効果

④コレステロール値を正常に保つ

 

特に、チョコレートの原料であるカカオが70パーセント以上含まれている高カカオチョコレート商品は
左のような効果をより感じることができます。スーパー等で売っているため、探してみてはいかがでしょうか? 

 

※ただし、間食の目安は一日200キロカロリー程度なので、板チョコだと1/2から2/3程度に。
 食べすぎは、肥満の原因になるため注意しましょう。

 

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは水に溶けやすく、体の外に排出されやすいため、昼食前、15時のおやつ、夕方など、数回に分けて少しずつ食べることをおすすめします。

 

 

高カカオチョコおすすめの食べ方(苦みが気になる方へ)

・食パンにチョコをのせて、はちみつをかけてトースターで焼く。

・チョコを豆乳や牛乳に入れ、レンジで温めて溶かして飲む。

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